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おたよりコーナーその2 「お便り紹介」
海外に行ったコトのない私はなんだかこのコーナーがたのしみでなりません。他国でまんがってどーゆーあつかいなのかなっとか、日本って絵うまい人多いって知ってんのかなっ?とかいろいろ考えちゃいます。アジアは特に近いし、日本に影響されてる面多いんでしょうね。一度こーゆーところへ旅したい・(笑)ヨーロッパの方でもコミケとかしてるらしいんですけど、もうこれは特集しましたか? できればしてほしい×××。 台湾のイベント第一回に委託で申し込んで、参加証が来て、委託本を送ったら「台湾の税関にひっかかるので参加出来ない」と言われて参加できませんでした(笑)。やっぱりあっちで売られているマンガってそういうシーン(いわゆるやおいとか)のあるものって、白ヌキとか切られてるとかしてるんでしょうか。それともそもそも出版されないんでしょうか? その辺がとても知りたかったです。 大変興味深かった。同人サークル同市(日台)の交流等に味はあるものの、国交が完全に回復している状態でもないので、実際にはかなり不便。(向こうに文通相手がいるのですが、お金が日本で換金できなかったり、送金が難しい等、けっこうめんどうです)
最初の頃は楽しかったのですが、いつもアジアの特集なので少しあきてしまいました。どうしても親しみがないので……。やはり遠い場所の事なので……。
紅瞬が海外の取材に行ったのはイギリスだけなんですけど、旅行に行った時に普通の観光というのもそれはそれでもちろん楽しかったんですけど、日本のマンガや他国のマンガ・アニメに関する物を置いている、ちょっと怪しげなお店屋さんとか、現地の編集社の人に会ったりとか……とても楽しかったんですね。海外で日本に触れて懐かしかったりとか、同じ趣味を通して言葉はわからなくても通じるものがあるというか、上手く説明はできないんですけど、すごく楽しかったんです。また違った観光の楽しみ方というのでしょうか。海外の中で一番近い、気軽に行かれる(飛行機で3〜4時間)地ということで、アジアを取り上げてみました。また、日本の影響を受けている場所ということでもあります。
今回「サークルさんの投稿」考えさせられました。同じイベント主催者としてそういう人がいるのは哀しいです。知り合いにそういう人がいるのも事実なので。やはり大阪の人なのですが、「決まってないのに宣伝しちゃって、抽選外れたらどうするんですか?」と聞いたら、悪びれもせず「会場変えるか、延期するよ」って。そういう問題じゃない気がしますが。規模の大小もカンケイないと思うし。変更のお知らせが行き渡らなくて、当日会場に来る人がいたら……。それは10人かもしれないし、1人かもしれないけど、少ないからいいっていうものではないですよね。確かにサークルや一般だけでなく、主催者側のマナーも問われるべきだと思います。 サークルさんからの投稿で「イベンターとは?」というものが一番心に残りました。私自身何度かイベント主催及びスタッフをしているだけに気にかかります。是非、イベント主催している方からアンケートなどとれないものでしょうか?そしてそれを特集にできないでしょうか?「イベント主催って?」というふうに。私個人はイベンターっていうのは“イベントを主催することによってお金を儲けている人”(それで何らかの多大な収入を得ている人)だと思っているのですが……。 イベントに関する投稿が載っていましたが、全く同感で、自分の見栄や権威欲を満たすためとしか思えないイベント運営をする所を時々見かけます。私自身よく協賛サークルとして名前を貸したしますが、名前だけでなくそのイベントを徹底的に手伝います。それは、とにかく参加しようとする人たち(特にサークル参加者)に失礼でないよう、かつ失望させないためにです。印刷会社や大手が協賛に入っているから、協賛サークルが多いからと言って安心なイベントとは限りません。そのイベントがどれだけチラシを撒いているか、いろんな本・冊子などにCMを出してイベントの認知度を上げているか、が問題なのです。一度チラシを撒いただけで、それ以外はどこのパンフにもCMを載せてもいないようなイベントは申込まない方が利口です(大都市ほど)。逆に言えば、イベントの成功は事前の宣伝にかかっていると言っても過言ではありません。その辺、これからイベントをやろうと思っている人には肝に銘じてほしいですね。
オンリーイベントなど、小さいイベント(それも1回限りのものなど)が増えた昨今、限られた会場の獲得や、宣伝、集客ということが大変になっているのでしょうか。また気軽に同人誌を作るようにイベントを企画し開く、というような、イベントを開くことが流行りというか、偉いみたいな風習が出来てしまっているような気がするのですが、どうなのでしょうか? いずれにしても「イベント」自体に関わる、自分以外のもの(サークルさんや一般のお客さん、会場を貸す企業等)というものが、どうしても出てくるものです。そういうものに対して“責任”というものを持って行動して欲しいなと思います。
今回の「おたよりコーナー」を読んでいて、「あッ、保谷市の人がいるっ・」と思ったんですけど、よく見たら(文章といいイニシャルといい)自分でした(^^;)哀シイカンチガイ。カンチガイしたのは恥ずかしかったけど、でも載せてもらえたのはちょっと嬉しいです。それにしても住所の近い人見つけるとホッとするのは、私くらいなんでしょうか(同人系の雑誌とかで)。
近所の人とかだとなんか嬉しかったり気になったりしますよね。あと、住所を見ながら旅行をしてる気分というか、行ったことがあったり知ってる場所だと思い出したり、好きな所だといいなーとか思ったりしてます。(ヘンですか^^;)
通販や文通等でたまった手紙の処理の仕方を特集して欲しいです。
紅瞬は個人的な文通の手紙は、返事をいつ書いたのかわからなくなっちゃうんで、手紙用のスケジュール帳があって、手紙を投函した日に名前を記入してます。そうすれば、いつ出したかで書いた内容が大体わかるじゃないですか。返事を出した手紙はきちんと切手を切り取って、袋とか箱に順番に入れてます(すごい量)。「AIDE_」の問い合わせとかの手紙は封筒の裏に済印と日付を書くようにしてます。こちらは数ケ月で処分してしまいます。皆さんはどうしてますか?
普通郵便で現金が送れないことを知らない大人が多いことに驚いています。子供ならともかく……。郵政省はもっとフツーのことをたくさんアピールすべきよ!「そのフツー世間と同じとは限らない!」(字あまり)
そうなんですよ!「為替を買いに行くヒマがないからお金送ります」とか。えっ!? それはいいの?みたいなことありますよね。郵便局でキチンとルールを公表していないことにも問題があると思います。バレなければいい、みたいな 暗黙のところがあって。書籍小包の定義についても、いくつかの地元の郵便局に行って聞いてみたのですが、ハッキリとした答えがなくて、あいまいな所がありました。公共機関なんだし、もっと国民に徹底したものが必要だと思うんですけど。料金の改定だって知らなかったし……。
次は夏コミ号です。
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